株式会社Gaudiy

ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップGaudiy(ガウディ)の公式noteです。人々が好きや夢中で生きていける「ファン国家」の実現をめざします。Gaudiyではたらく人々や、日々の学びを発信します。

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ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップGaudiy(ガウディ)の公式noteです。人々が好きや夢中で生きていける「ファン国家」の実現をめざします。Gaudiyではたらく人々や、日々の学びを発信します。

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マガジン

  • Gaudiy HR&PR

    34本

    GaudiyのHR/PRチームの記事をまとめたマガジンです。仕事内容がわかります。

  • Gaudiy Protocol

    11本

    Gaudiyの組織制度や意思決定の仕組み等、Gaudiy Protocolに関する記事をまとめたマガジンです。Protocolチームの仕事内容がわかります。

求人

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    011. フロントエンドエンジニア

    正社員、契約社員、業務委託
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    012. バックエンドエンジニア / プロダクトチーム

    正社員、契約社員、業務委託
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    013.Site Reliability Engineering(SRE)

    正社員

記事一覧

これからの時代は「HRBM(HRブランドマネージャー)」が必要かもねって話

人事がAIエージェントと2か月間“同僚“になってわかった、AI × 組織作りの勘どころ

群像劇のこの世界で新しい物語を紡ぐために『主人公感』を大切にしたい

一年Gaudiyに居てアップデートされた「ファン国家」思想〜Dear國分功一郎先生「中動態の世界」で、ファン国家を築くためのケアを求めて〜

自社への愛着を深める「社内コミュニティ」立ち上げの記録

Gaudiyで出会ったCorporateの素敵な仲間たち

少人数チームで挑むIPゲーム開発の裏側

下北の一軒家から気づけば100人を超えたGaudiyでの5年間を振り返る

身近な人を大事にしにくくなっている世の中の話

「推しキャラと会話する体験」をつくるAIキャラクター制作の裏側

【SpectrumFes出展】 奇妙な神経衰弱を作ったブース制作備忘録

未経験キャリアのなかで「自信がもてる経験」はどう積めば良いのか?

Gaudiyの生成AIチームが2024年に取り組んだこと

「価値を届ける」ためにプロダクトデザイナーが向き合ったこと

エンタメオタクのスタートアップ7年目

言語の壁を乗り越えるポーカーコミュニケーションのすすめ

これからの時代は「HRBM(HRブランドマネージャー)」が必要かもねって話

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。HRとPRのはざまを歩み続けて、はや4年が経ちました。 年末年始にAI時代の考察に関する記事や本を読んだり、いろんな人と会話したりして、これからの時代、企業のブランド価値向上がますます重要性を増すだろうなと思う今日この頃。 「どうすれば、強い企業ブランドをつくれるのか?」 その問いを最近ぐるぐると考えていたのですが、ひとつの解として行き着いたのが、人と組織のブランド価値向上を担う「

人事がAIエージェントと2か月間“同僚“になってわかった、AI × 組織作りの勘どころ

1.はじめに 2024年は生成AIの進化が目覚ましい1年でした。 直近では、エンジニア、セールス、カスタマーサポートといった職種で、より実務に踏み込んだLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)サービスが増えてきたことで、AIへの興味関心はますます高まっているように感じます。 しかし私は、Gaudiyで組織人事を担う立場として、「AIをどう使うか?」というHowばかりが語られることに少しモヤモヤを感じています。 もちろん効率化や自動化は重要ですが、

群像劇のこの世界で新しい物語を紡ぐために『主人公感』を大切にしたい

あつきです。 Gaudiyのプロダクトに統括的に関わることとなって1年が経ちました。 社内外の様々な人と仕事をしつつ、PdM職能代表としてプロダクト組織におけるPdMのあり方に向き合い、たくさんの学び・反省の多い1年でした。 特に人間関係やモチベーションにおいて、各人の抱える想い『主人公感』がポイントだったと感じており、それについて書きます。 「自分の人生って、これでいいの?」 「今、本当にやりたいことなのかな?」 といった悩みがあり、自分の人生の主人公が自分だと思えない方

一年Gaudiyに居てアップデートされた「ファン国家」思想〜Dear國分功一郎先生「中動態の世界」で、ファン国家を築くためのケアを求めて〜

この記事は、Gaudiy Advent Calendar 2024の24日目の記事です。 Gaudiyの行動指針「Gaudiy UNIFORM」の1つである「物語る」をテーマに、GaudiyのVisionであるファン国家について書いてます。 はじめにはじめまして  GaudiyではPdMをやったりBizやMarketingをやっているふかみです Gaudiyには昨年の12月にJOINしてからは会社としてハードシングスなところをRollingしています。 今回のアドカレでは僕

自社への愛着を深める「社内コミュニティ」立ち上げの記録

「自分の会社で働いていて良かった」とメンバーが自社に愛着を感じ、ファンになってもらうためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか….? こんにちは!web3スタートアップでインナーコミュニケーションを担当しているparuと申します。弊社は創業7年目を迎え、現在正社員数は100名を超えています。そのうち約半数が入社1年未満のメンバーで構成されており、組織は現在、成長・拡大のフェーズにある中で、さらなるエンゲージメントの強化が課題になってきました。 そこで今年の7月に立ち

Gaudiyで出会ったCorporateの素敵な仲間たち

こんにちは!Gaudiyで総務を担当している今村です。今回初めてアドベントカレンダーに参加します🎄 最初に参加を決めた時の私は、 「入社して1年経ったし、自分のことを振り返って書くのもいいかも」 「うまく書けるか分からないけど、楽しそうだし参加しちゃえ!」 ぐらいの軽いノリで挙手をしていました。 でも、旗振り役のやまもとさんと相談して内容を練っていくうちに、 「もっとCorporateメンバーの良さを伝えたい!知ってほしい!」 「こんなに素敵なメンバーが揃っているのに、伝

少人数チームで挑むIPゲーム開発の裏側

はじめまして。株式会社Gaudiyでゲームチームのリーダーをしている長谷川(https://x.com/hassey_11)です。最近はもっぱらマーベルライバルズにハマっています。強い気持ちでDPSを選んでいますが、やむなく義務タンクをすることが多いです。 さて、Gaudiyでは漫画やゲームなどのIPをもつ企業に、IPファンが交流できるSNSサービスを提供しており、ゲームチームはそのサービス上で提供されるゲームを開発しています。チームは2023年9月頃にエンジニア2人と発足

下北の一軒家から気づけば100人を超えたGaudiyでの5年間を振り返る

GaudiyのAIチームでエンジニアをしているtsubakiです。大学3年生のときにインターン入社してから、気づけば5年が経とうとしています。 社員数は10人弱から100人以上に増えており、入った頃には想像できなかったです。 自分自身としてもフロントエンドからバックエンドへ、ブロックチェーンからAIへ、と様々な変化があったので、この機会に振り返ってみたいと思います。 そもそもGaudiyになぜ入ったのかGaudiyをはじめて知ったのは、まだ大学在学中の頃でした。 当時、

身近な人を大事にしにくくなっている世の中の話

GaudiyのDa-です。好きなことを書いていいといわれたので、ポエってみたいと思います。 ちなみに前回はこんな記事を書いてました。100いいね、ありがとうございます! 身近な人はなかなか大事にできないこれは自分に対してのクソデカブーメランなんですが、大事な人をちゃんと大事にできていないな~と感じます。家族よりも仕事を大事にしてしまう。 正確に言うと、家族も子供も大事なのは分かってるけど、家族の話はながら聞きでPCをカタカタしてる…。SNSの返事の方が大事で、家族への返

「推しキャラと会話する体験」をつくるAIキャラクター制作の裏側

こんにちは! 株式会社Gaudiyでコミュニティディレクターをしているオキモトレンです。 突然ですが、みなさんは推しのキャラクターはいますか? 私は、小さい頃から漫画やアニメが大好きで、 気に入った作品のキャラクターに飲めり込むタイプでした。 今回のお話は、そんな「推しキャラと会話する体験」を制作する裏側を話できればと思います。 推しと話せる「AIキャラクター」とは?ChatGPTが流行ったとき、口調をキャラに似せたプロンプトをしている遊びが流行っていました。(「〜だ

【SpectrumFes出展】 奇妙な神経衰弱を作ったブース制作備忘録

Spectrum Tokyo Festival 2024とは?「Spectrum Tokyo Festival 2024」は2024年12月7日(土)・8日(日)に開催された、年に一度のデザインフェスティバルです。 会場はワークショップ、トーク、交流スペース、そして飲食ブースが点在するまさにデザインフェスな空間で、多ジャンルな人々がゆるやかにつながるイベントです。今年はDJブースが新設されてた🎧 Gaudiyは昨年に続き2度目の出展。 前回はブランドリニューアル直後という

未経験キャリアのなかで「自信がもてる経験」はどう積めば良いのか?

こんにちは、GaudiyのHR/PRチームで採用を担当しているすぎむら(@suginami9025)です。 先日公開したチームメンバー・akiraさん(@kato_iwashi)のこのnote。 何を隠そうこの「同僚」は私のことなのですが…、 Gaudiyに入社し、未経験職種である「人事 / 採用担当」に挑戦して1年半ちょっと。本noteでは、実際にぶつかった壁と、akiraさんによる数ヶ月の成長支援を経て、自分としてどんな気づきがあったかを振り返る機会にできればと思って

Gaudiyの生成AIチームが2024年に取り組んだこと

Gaudiyで、AIチーム代表と生成AI事業化の推進をしている北川です。 AIチームは、昨年4月のGenerative agents論文をきっかけに、その1週間後に発足しました。発足当初は3人ほどでしたが、昨年末ごろから本格的に採用を強化し、今や業務委託含めると15人以上の規模に成長しています。 今年の1〜3月はプロダクト開発とチームマネジメントをしながら毎日1、2件の面接をこなすというカオスな状況で、今ようやくチームとして組織化されてきたという激動の1年でした。1月の記憶も

「価値を届ける」ためにプロダクトデザイナーが向き合ったこと

早いもので2024年も終わろうとしていますね! 本当は半年に1本くらいはnoteを書かなきゃいけなかったのだけれど、とにかく目の前のエピックに集中していたら1年すぎてしまいました。 そんな今年なにをやってきたかを振り返ってみると、とにかくユーザー価値を届けるためにできることした1年だったなと思います。 はじめに本題に入る前に、少しGaudiyの事業について紹介させてください✋ Gaudiyはエンタメコンテンツのファン向けに、コミュニティサービスを作っている会社です。この

エンタメオタクのスタートアップ7年目

こんにちは☄️ Gaudiyでソフトウェアエンジニアとしてプロダクト開発に携わっているSho(@strawberry4062)です。 気付けば、Gaudiyに在籍して7年目になるそうです…。 長く居るようですが、常にプレイヤーとして戦い続けている気持ちの僕としては、もうそんなに経ってたのかと思ったり思わなかったりで、、あまり実感が湧いてないというのが正直なところです。 ですが、Gaudiyに居ることで色々な思いや刺激を受けていますし、お陰様で自分って何のために働いているんだ

言語の壁を乗り越えるポーカーコミュニケーションのすすめ

Data Enable Squad でデータに関することをいろいろやっている星野(@mochigenmai)です。この記事では社内のコミュニケーションが広がるように僕が取り組んでいることを紹介します。 Gaudiy の業務形態はフルリモートで、Gather のバーチャルオフィスに出社する形です。そのため、月に1回リアルオフィスに集まるマンスリーミーティングが実施されています。(地方在住者もこのタイミングでリアルオフィスに集合します。) マンスリーミーティングでは会社の中長期