株式会社Gaudiy

ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップGaudiy(ガウディ)の公式noteです。人々が好きや夢中で生きていける「ファン国家」の実現をめざします。Gaudiyではたらく人々や、日々の学びを発信します。

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    Gaudiyメンバーの入社エントリや在籍エントリ、インタビュー記事をまとめたマガジンです。

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    正社員

記事一覧

美容師14年目で夢の実現のためにハサミをキーボードに持ち変えた話

チームのアウトカムを出すために、同僚の成長支援に自ら取り組んだ話

ゲームづくり一直線で歩んできた私がGaudiyに入社して感じたこと

【在籍エントリ】5人から100人に育ったこの会社のエンディングをみたい

スタートアップ7年生突入エントリ

法務と管理系業務を周回する中で「スペシャルな実務家」を目指し、Gaudiyに辿り着いた話。

リファラル文化のなかったスタートアップが半年本気で向き合ってみたので振り返る

エージェントさんと共創するペルソナインサイトの仮説検証

心が燃えたので、Gaudiyに入社しました

自社らしい組織制度を、半分畳んだ話。

web3とAIはバズワードの組み合わせじゃない。“教養と実学”から見通す未来──伊藤穰一×Gaudiy石川【イベントレポート】

元メディアミックスプロデューサーがエンタメ業界の課題解決をめざしてGaudiyに転職した話

地球を30周してブータンの人に教わった幸せに近づく方法

30代ゲームUIデザイナーがまったく未知のweb3業界の会社Gaudiyに入った話

ラクじゃない世の中を、ラクに生きるために。

「平和の確立した地球を次世代に渡したい」脱北者・川崎栄子の人生をかけた夢と原動力

美容師14年目で夢の実現のためにハサミをキーボードに持ち変えた話

1.はじめにみなさん、こんにちは!GaudiyのBizチームに所属している三角です。 2024年4月にGaudiyに入社し、現在は新規事業を担当していますが、実は以前はまったく異なる職業、美容師として14年間働いていました。 美容師からIT業界への転職なんて、驚かれることが多いのですが、その度にこんな質問を受けます。 「どうして美容師からIT?」 「そんなに違う業界に飛び込むなんて、怖くなかった?」 正直、不安はめちゃくちゃありました。でも、何か変えないといけないって

チームのアウトカムを出すために、同僚の成長支援に自ら取り組んだ話

Gaudiy HR/PRチームの加藤 燦(あきら)です。 2024年3月にGaudiyに入社してからあっという間に半年が経ちました。 前職からずっと採用をメインに担当していますが、スタートアップで働くのは今回が初めてです。ビジョンの実現に向けて、熱量の高い仲間とともに、全力で走り続ける。そんな「コトに向き合える環境」で、目の前の仕事に没頭し、心を燃やし続けられています。(入社エントリ参照🔥) この半年は、採用の成果を出すことに加えて、個人的な裏目標を一つ掲げていました。

ゲームづくり一直線で歩んできた私がGaudiyに入社して感じたこと

こんにちは。GaudiyでUnityEngineerとして働いているjunです。 2024年6月に入社し、CasualGameチームでゲーム開発業務を行っています。 この記事では、今までの私のキャリアを軽く触れた上で、Gaudiyに入社して感じたこと、Gaudiyでだからこそできるゲームづくりの魅力をお伝えします。これを読み、Gaudiyでゲーム開発を行うことに興味を持ってくれましたら幸いです。 自己紹介まずは私の自己紹介をしようと思います。 普段から副業でもゲームアプ

【在籍エントリ】5人から100人に育ったこの会社のエンディングをみたい

Gaudiyで働きはじめて、2024年10月でまる6年が経った。 同一組織に6年所属するのは、小学校、中高一貫校に続いて、3回目。ここからは人生最長記録になる。 採用面談に出ていても、同じ企業に6年も所属しているエンジニアはあまり見かけないので、自分も社外からそう見られるのだろうか、と責任感も出てきたりする。 ちょうどハタチでGaudiyに入り、20代も後半戦に突入してきたので、この6年を振り返って今感じてることを残しておきたいと思う。 なんでGaudiyに入ったんだっ

スタートアップ7年生突入エントリ

2024年8月でGaudiyにジョインしてから丸6年が経ち、7年目に突入しました。小学1年生が中学生になってしまうくらいの時間が経ち、小学校以来、過去最長期間所属した組織になりました。 19歳で入った会社で20代前半を終え、まだしばらく辞めるつもりはないので、「なぜ自分はGaudiyに居続けてるのか?」と自分に問うて、在籍エントリとして乱雑に書いてみようと思います。 (7年目って中途半端だけど、20代折り返して在籍エントリが話題なのでね) 入社した頃大学2年の時に「世界

法務と管理系業務を周回する中で「スペシャルな実務家」を目指し、Gaudiyに辿り着いた話。

はじめまして!GaudiyでLegal/Complianceを担当しておりますmiuraと申します。2024年4月に入社し、この度入社エントリを書かせていただくことになりました。 まずは簡単に自己紹介ですが、今までのキャリアを簡略化すると、弁護士(法律事務所勤務)→上場会社の法務(途中IPOなんかも経験)→ベンチャー企業の管理系全般を経て、Gaudiyに再び法務としてジョインしました。 管理系って何周回って何になったらゴールなんだろう?弁護士ではあるものの、法律事務所を1

リファラル文化のなかったスタートアップが半年本気で向き合ってみたので振り返る

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。 採用手段の一つとして一般化した「リファラル採用」。自社にマッチした人材に出会いやすく、採用コストを抑えられるなどのメリットがあることから、「リファラルを強化しよう!」と日々奮闘している人事の方も多いのではないでしょうか。 とはいえ、採用のあらゆる手段があるなかで、最も実行が難しいのもまたリファラル。これほど「言うは易し、行うは難し」といえる手段もないのではと、個人的には思います。

エージェントさんと共創するペルソナインサイトの仮説検証

こんにちは!HRにおけるNew Standardを創りたいGaudiy HRのKuwaです。 採用において、ペルソナが重要っていうのはよく聞く話です(マジで大事)。ただ、採用に10年以上携わり、エンジニアはもちろん、新卒からCXO、Web3関連など、ありとあらゆる職種を採用してきた中で、ペルソナ以上にそのペルソナが持ちうるインサイトを掴むことが大事だと感じています。 とはいえ、そもそもペルソナに出会うことが難しかったり、特に新しい採用ポジションの立ち上げなどはペルソナ自体

心が燃えたので、Gaudiyに入社しました

はじめにみなさん、こんにちは!Gaudiy HR/PRチームの加藤 燦(あきら)です。 2024年3月に入社し、採用領域を担当しており、会社ではAkiraと呼ばれています。 仕事柄、候補者の方々を含め、外部の方にGaudiyについて説明する機会が多いのですが、よく以下のような質問を受けることがあります。 「エンタメに興味はあるけど、推し活とかやっていないけど大丈夫ですか?」 「アニメや漫画は好きだけど、普通に好きなくらい。それでも選考を受けてもいいですか?」 かくいう私

自社らしい組織制度を、半分畳んだ話。

こんにちは。「ファンと共に、時代を進める」をミッションに、Web3 ✕ AIで世界の在り方をガラリと変えていこうというスタートアップ「Gaudiy」で、組織開発に取り組んでいるLASSIと言います。 Gaudiyではこれまで、組織をプロダクト、社員をユーザーと見立て、さまざまな組織制度を前例にとらわれずつくってきました。 そのひとつが、2022年6月にリリースした「EMPOWER-DAY」です。 未来のための時間を、週イチで丸一日確保する制度「EMPOWER-DAY」非

web3とAIはバズワードの組み合わせじゃない。“教養と実学”から見通す未来──伊藤穰一×Gaudiy石川【イベントレポート】

web3と生成AIの技術を掛け合わせ、人々が “好き” や “夢中” で生きられる社会「ファン国家」の実現を目指すGaudiy。生成AI領域において産学連携を行う千葉工業大学・学長の伊藤穰一さん(以下、JOIさん)をゲストに、リサーチャーのcomugiさん(以下、コムギさん)をモデレーターに迎え、2023年11月1日にトークイベントを開催しました。 会計の歴史からみるアーキテクチャの変遷や、web3とAIの補完性、茶という日本文化との関連性など、テクノロジーと思想、歴史、哲

元メディアミックスプロデューサーがエンタメ業界の課題解決をめざしてGaudiyに転職した話

はじめまして!GaudiyでBiz Devを担当しております川島と申します。 Gaudiyには2023年11月に転職し、早いもので半年が過ぎました。 入社半年の節目にあたるため、入社エントリを書いてみたいと思います。 自己紹介前職はスマホゲームの企画・開発・運用を行う会社で、Biz Devとして9年間働いていました。 スマホゲームの案件獲得や座組み構築、アニメへの出資、スマホゲームを中心としてアニメや舞台、ライブ、コミカライズ、グッズ販売などを展開するメディアミックスプロジ

地球を30周してブータンの人に教わった幸せに近づく方法

幸せになりたいのに遠回りする私たちみなさん、お金ほしいですか? いいね、ほしいですか? 幸せに、なりたいですか? そのまま家に上がり込んで怪しいツボでも買わせそうな勢いですが、戻るボタンを押す前にちょっと待ってください。怪しいNFTも買わせません! 私の名前はDa-と言います。仕事ではWeb3.0のコンサルやリサーチをやっています。 最初の質問には、ほとんどの人がYesって答えると思います。私だってもちろんYesです。 私はお金をもうけたくてWeb3.0をはじめた人で

30代ゲームUIデザイナーがまったく未知のweb3業界の会社Gaudiyに入った話

こんにちは!Gaudiy でProductDesignerとして働いている Shunです🐔 2023年9月に入社し、現在はCasualGameチーム・DigitalTwinチームで主にUIデザイン業務を担当しながら、それに付随するグラフィックやインタラクション業務などをやっています。 入社エントリということで、今までの自分のキャリアを振り返りつつGaudiyに入社してみて感じたことなどを書いてみます🔥 私についてまずはざっくり私自身に関して紹介ですが もともと学生時代は

ラクじゃない世の中を、ラクに生きるために。

インターネットやSNS、AIの登場以降、社会の変容スピードが急速に高まっている。先の見通せない世の中に、不安や生きづらさを感じる人も多いのではないだろうか。 かつて「世界一幸せな国」として有名であったブータンも、SNSの台頭により他国と比較できるようになったことで、国民の幸福度が下がったと言われている。 ときに人間は、誰しもが「ラクに生きたい」と思う生き物だ。 生まれながらにして「怠けるように」プログラミングされている人間。それに抗って「ラクでなさそうな」ことをしてる人

「平和の確立した地球を次世代に渡したい」脱北者・川崎栄子の人生をかけた夢と原動力

"沼すぎる夢" に本気で立ち向かう人々に探求の過程を伺い、その根源にある想いを紐解いていくシリーズ「#この夢は沼すぎる」。 第二弾は、脱北者で、北朝鮮の人権問題に立ち向かうNGO「モドゥモイジャ(KOA)」代表の川崎栄子さんをゲストに迎えます。 1959年から25年間、在日韓国・朝鮮人と日本人の妻など約9万3000人が北朝鮮に送られた「帰還事業」。差別も貧困もない「地上の楽園」は実在するのか──。社会主義国家のシステムに関心を抱き、みずからの意思で北朝鮮に渡った川崎さんは