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Gaudiyメンバーの入社エントリやインタビュー記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

Gaudiyへの入社エントリ: ブロックチェーンのカオスと不確実性に飛び込む

こんにちは。お世話になっております。アメミヤ(@rail44)です。 この記事は、今年2023年4月からジョインしている株式会社Gaudiyの入社エントリになります。 かいしゃしょうかい 誰?しがないエンジニアです……。 特に目立つ実績とかはないです。 キャリアとしては、2014年からアルバイトとして携わっていたCARTA HOLDINGS(旧VOYAGE GROUP)へ2017年に新卒として入社。 アルバイト時代から退職した2023年1月まで、子会社であるfluctにて

オタク、転職

前職を辞めて今年(2023年)の4月にペルーのナスカやクスコに行っていたのですが、帰国した翌日にエンタメ×Web3をやっているスタートアップに転職しました。 実際働いてみてお互いにマッチしてるかを測る「お試し入社」制度も終わり、だいたい入社して半年くらい経ったので入社エントリ。 転職の経緯新卒で入った会社ではERPをSaaSとして提供するベンチャーでWebエンジニアをしていました。 スタック的にはRailsとReact.jsがメインの構成で、フロントに軸足を起きつつRai

HRのキャリアってなんやっけ?と考えていたら、Gaudiyにjoinしてもうた

こんにちは!2023年4月からGaudiyでHRをしています、Kuwaと申します。前回のnoteを投稿してから早3年半も経っていました。 今回は入社エントリとして、HR歴の長い自分が、なぜGaudiyに入社するに至ったのか、入社半年経って実際どうなのかを中心に、簡単に紹介してみたいと思います! これまでと直近のキャリア大学院を修了後、大手の専門商社に入社し、2年目の途中に人事部に異動して、そこからHRメインのキャリアがスタート。運命的な出会いがあり、SaaSやライブ配信、

「好き」の気持ちを大切にしたいと思っていたら、Gaudiyにたどり着いた

こんにちは、2023年1月からGaudiyでPdMとして働いているyurietty ( @yuriettys ) と申します。今回は、私がGaudiyに出会うまでの軌跡と、実際にどんな風に働いているかについて紹介したいと思います! これまでのあらすじと、Gaudiyに出会うまでキャリアのスタートはフロントエンドエンジニアでした。私はかなりのサービス思考タイプで、エンジニアとして働きながらも企画やUXにも興味があり、マインド的には「できることは全部やる!」「とにかく最高のサー

AIはファッションじゃない。Gaudiyが画像生成AIとGenerative Agentsに本気で投資する理由

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 Gaudiyでは、2023年4月に生成AI/LLMを研究開発する専任チーム(以下、AIチーム)を発足。IP特化の画像生成モデルや、AIヒューマンのシミュレーションなどに取り組んでいます。 今回は、AIチームを主導するMLエンジニアの北川さんと3DCGデザイナーの篠原さんに、CEOの石川からインタビューを実施しました。 Web3スタートアッ

未来の世代のために、社会を一歩先へ進めたい!

はじめまして!ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyで、経営企画をしている西原と申します。2023年1月に入社しました。 このnoteでは、スタンフォード大学での刺激的な学びから、エンタメ領域でのグローバル新規事業チャレンジと失敗、そしてGaudiyでの再チャレンジを決意するまでを中心にお伝えできればと思います。 未来のため、子供たちの世代のために、なにか始めたいとお考えの方に、ぜひ読んでいただきたいです! エンタメとの出会い子供の頃はちょうど『

子育ては「最高のエンタメ」。三人子持ちのパパママ社員がGaudiyで働くリアル

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 若い組織のイメージを持たれやすいGaudiyですが、実は、フルタイム社員の約3分の1が、子育てをしながら働くパパママ社員です。 ディベートバトルの「蠱毒(こどく)」、民意でCXOを決める「代表選挙」など、かなりの知的ハードさが求められる環境で、家事育児と両立しながらどう仕事にコミットしているの…? 今回は、将来の仕事と育児の両立に不安を覚

国益を考えたら、ここしかない。元経営層の3人が役職を手放してGaudiyに賭ける理由

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 現在、社員70名ほどのGaudiyには、スタートアップや上場企業の役員経験者が5名ほど在籍しています。他にも、起業経験者や事業責任者、界隈で有名なエンジニアなどが多数在籍するGaudiy。 今回は、その謎を解き明かすべく、スタートアップや上場企業の経営層を経験されてきた3名の社員に、CEOの石川からインタビューを実施しました。 役職も名も

二度の起業失敗からの奮起。エンジニアから転身した若手PdMが手にしたもの

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 2021年にエンジニアとしてGaudiyに入社し、その約1年後、プロダクトマネージャー(以下、PdM)に転向した三島 和人さん。現在では大型IPとのプロジェクト推進をリードする三島さんに、エンジニアリングを始めた経緯から、二度の起業経験、Gaudiyでの無謀な探求まで詳しく伺いました。 ハッカーに魅せられ、インターネットの世界へーー幼少期か

10年ぶりの「同志」との再会。二人が人生をかけて探求するコミュニティとは

未来へのワクワクと不安に満ちた最高におもしろい時代に、最高に無謀な探求を続けるGaudiy社員に話を聞くシリーズ「#今こそ無謀に」。 今回は、プロダクト戦略やUXの全体設計に携わっている、プロダクトオーナー(以下、PO)の宮田さん、PO室の坂田さんに話を聞きました。 かつて同じ学び舎で勉学を共にし、同じ会社で働いていたことのある二人。それぞれどのようなキャリアを経て、Gaudiyで再会することになったのか。また現在、Gaudiyでどのような探求をし、何を感じているのか。詳

自分史上最大のチャレンジでライフステージも変化した話

こんにちは、GaudiyでBizDev/Community Managerとして働いている跡部(@santaasaservice)です。 はや2年強が経過するGaudiyに所属しながら、noteを執筆するのはこれで2回目なのですが、同僚に嘱望され(煽り煽られ)て「#入社エントリ」に向き合っています。 せっかくの機会ですし、なぜか「Gaudiy春の入社エントリまつり」最終日(?)と言うことで、得意ではないですが自分自身の話を中心に書いていきます。 スター状態の20代にさよ

Web3企業のメタバースチームに立ち上げメンバーとして参画したUnityエンジニアの話

はじめまして! 株式会社Gaudiyのメタバース開発チームに所属している、Unityエンジニアのくりやま(@xamel7)です。 普段は二児(0歳と3歳)の父親をしていて、休日は技術調査や個人開発、子供のお世話などをしてます。副業ではUnityの技術コンサル、サポート、開発支援を行っています。出身地は兵庫県の西宮市で、現在は大阪在住です。 本noteでは、Web3企業のメタバース開発チームに、一人目のUnityエンジニアとしてジョインした際に体験したことや、Gaudiyの

内定辞退者さえも「ファン」にする、Gaudiyの採用コミュニケーション術

「採用の処方箋」は、スタートアップ企業に眠る採用・人事にまつわるナレッジを紹介していくシリーズです。 株式会社Gaudiyは、ブロックチェーン技術を使ったファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」で急成長しているスタートアップです。採用力のある企業としても知られており、メルカリやヤフー、ソニーなどを経験した人材も入社しています。 そんなGaudiyの採用で特徴的なのが、「退職者」や「内定辞退者」にもコミュニケーションをとって再び選考応募に繋げていること。デリケ

不安と真剣に向き合ったらWeb3スタートアップに辿り着いた

私は新卒で大手IT企業に入社し、UXデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。その後、デザイン会社に移り、外資系企業とスタートアップも経験し、いまはGaudiyという「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに、ファンエコノミーの創出をめざすWeb3スタートアップ でプロダクトマネージャー/UXデザイナーとして働いています。 Gaudiyには昨年の12月に入社しました。正確には「お試し入社」です。Gaudiyには「お試し入社」という制度があります。3ヶ月ほどのお試し期