マガジンのカバー画像

Gaudiy Designers

26
GaudiyのDesignerチームの記事をまとめたマガジンです。仕事内容がわかります。
運営しているクリエイター

#デザイナー

「Web3企業のデザイナーが働く環境ってどんな感じ?」に答える7つの質問

こんばんは、GaudiyデザイナーのTORAJIROです。 最近はワールドカップ観戦がめっぽう忙しく、この記事も担当日当日の0時から書き始めたところです。昨日の日本対クロアチアのドラマの翌日、裏で行われてるモロッコ対スペインの熱戦を見たい気持ちを抑えながら書いています。無事に書き終わるかな。 ということでこの記事ではタイトルにもあるように、日頃カジュアル面談や選考面談をする中で「よくある質問」をまとめて、これを読めばGaudiyのデザイナーが働く環境チョットワカルそんな記

デザイナー×ファンベース採用で実践した全てのことを公開します

こんにちは、GaudiyでProductEnable / DesignOpsをやっている坪内(@mrhiro1112)です。 前職までのPdMキャリアから、現職Gaudiyでは『プロダクト組織・デザイン組織のEnable・Ops』に移り、急成長していく組織課題やプロセス改善、採用に取り組んでいます。デザイナーの採用担当や採用広報に取り組むようになり、はじめて見えた景色や気づきがあります。 まだまだ道半ばで試行錯誤の過程ではあるのですが、デザイン組織では1年で7名ほど(業務

100回の議論ではなく、1つのプロトタイプが開発組織を強くした話

「隣のチームは短期間で多くのリリースをしてるのに、うちらは前に進んでいない…」 年初、そんな焦燥感が僕のチームには漂っていた。 しかしあれから4ヶ月が経った今、メンバーが主体的に動き、背中をあずけ合いながら前進する強いチームに変わった実感がある。 なぜ短期間でチームが変わったのか。 今回は、アウトカムがなかなか出せず停滞していたチームを、1つのプロトタイプが救ってくれた話をしようと思う。 希望に満ちたチームのスタートGaudiyでは、2023年末にプロダクト戦略の変更

内省で気づけた、「コトに向かう」の再解釈

「コトに向かう」僕はこの言葉をことあるごとに使ってきたように思う。 20代の頃に「Jackはコトに向かう意識を強くすると成長が加速するよ。」とフィードバックを受けて知った言葉だ。 ヒトを優先してしまいがちな自分には納得感が強かったフィードバックで、今でも「コトに向かえているか?」と自問自答するし、その言葉の意味は自分の中で日々変化し続けている。 つい最近も、その理解がさらに深まった経験をした。 長く意識してきた言葉であるにもかかわらず、まだ自分は本当の意味で「コトに向かう

新CI/VIでフルリニューアルした、Gaudiyブース/ノベルティ制作の裏側

株式会社Gaudiyは、2023年12月2日〜3日に開催された「Spectrum Tokyo Festival 2023」にスポンサーとして参加し、ブースを出展しました。Gaudiyとしては10月にブランドリニューアルをして以来、初のブース出展です🙌 前回出展したデザインイベントとしては、2023年9月の「大デザナレ展」がありましたが、この度のリブランディングを経て、ビジュアルを刷新。 今回は、このブース、そしてブースで提供したノベルティがどのように誕生したのか。そして今

PdM / UX デザイナーと協業するプロダクトデザイナーの働き方

こんにちは!GauidyでプロダクトデザイナーをしているSumaです。 最近他社の方とお話しする中で、「UXデザイナーもPdMもいて、プロダクトデザイナーはどういう仕事をするんですか?」と聞かれることがあります。 たしかに、一般的なチームではPdMとデザイナー1名ずつの体制の方が多いのではないでしょうか? 実際私はプロダクトデザイナーとしてUXデザイナーの方とタッグを組んでいることが多いのですが、UIだけを作っている作業屋のようにはなっていませんし、なろうとも思っていま

Gaudiyは「Spectrum Tokyo Festival 2023」にブース出展にて協賛します

Gaudiyは、2023年12月2日(土)〜3日(日)の2日間にわたり開催されるデザインフェスティバル「Spectrum Tokyo Festival 2023」に、ブーススポンサーとして協賛します。 本noteでは、協賛背景や当日のブース概要、参加メンバーについてご紹介させていただきます!会場でお会いできることを楽しみにしています🤝 Spectrum Tokyo Festival 2023とは?デザインの多様性を追求するデザインコミュニティ「Spectrum Tokyo

デザイナーが主導する「カンパニーデック」の作り方

こんにちは、GaudiyデザイナーのTORAJIRO(@jirosh1998)です。 2023年10月11日に、Gaudiyはコーポレートブランドを一新しました。 ブランドの刷新に伴って、カルチャーデック改め、カンパニーデックをフルリニューアルしたのですが、このnoteではその作成過程を振り返っていこうと思います。 なんで作ったの?発端はコーポレートブランディングの刷新に伴うビジュアルアイデンティティの刷新ですが、以前作ったカルチャーデックは制作から1年半以上経っており、

デザイナーのキャリアは“主観”でいい──メルペイ×デジタル庁×Gaudiy【イベントレポート】

2023年5月29日(月)に開催された、特別イベント「プロダクトデザイナーのキャリアの広げ方×深め方」。 スタートアップ、デジタル庁など、プロダクトデザインの第一線で経験を積まれてきた3名に、デザイナーのキャリアについてご自身の経験を元にお話しいただきました。そのイベント内容を、長編レポートでお届けします! うまくいかない状況を、どう乗り越えていくか…? その向き合い方には、デザイナーとして、人として、成長するためのヒントが詰まっていました。 ■スピーカー ■モデレー